金利の高さで注目を集めているトルコの通貨はトルコリラです。
トルコリラには補助単位が存在し、この単位はクルシュといいます。
トルコリラとクルシュの比率は100クルシュで1トルコリラになります。

トルコの観光地やホテルではUSドルやユーロ、場所によっては円が通用するところもありますが、やはりトルコリラやクルシュを用意しておいた方が無難でしょう。
トルコではチップという習慣はもともと無かったようですが欧米化の進展に伴ってチップを払うということが習慣化しつつあるようです。
そのため補助単位であるクルシュをあらかじめ用意しておくことが大切なようです。

トルコリラ及びクルシュの為替取引の相場ですが、先に書いたようにトルコリラはその金利の高さで注目を浴びていてこれまで上昇傾向にありました。
またトルコリラの魅力は金利の相場だけでなく、トルコの金融当局の政策金利の運用が機動的でトルコリラの相場が比較的安定的というのも魅力の一つだと思われます。
FRBの利上げの決定に際してUSドルは大幅に上昇し多くの通貨、特に新興国の通貨は大きな影響を受け相場は不安定化しました。
そのような中、トルコリラはトルコの金融当局の機動的な対応によって比較的安定した相場を維持しています。

FRBの利上げによって今後トルコの金利の相場が低下するリスクもありますが他の国の金利と比較すれば当分の間は相対的に高い金利の相場を維持し、トルコリラが魅力的な投資対象、リスクヘッジ用の通貨として魅力的な通貨であることは間違いないでしょう。
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